世界の一流品　「ル・クルーゼ」専門の情報サイト

    お洒落で機能的なフランス生まれのブランド、ル・クルーゼ。熱伝導に優れ、酸にも強い鋳物ホーロー（鋳物にガラス質のエナメルを焼き付けたもの）で、特殊3層ホーロー加工は繰り返し使っても臭いがつかず、保温性、耐久性にも優れている。
   厚手でムラなく焦がさず熱が回るので、微妙な火加減でじっくり煮込むシチューや、ジャム、ソースなどの料理も素材の旨みを逃がさず上出来の仕上がりに。直火・オーブン・電磁調理器にも対応。ちょっと重いかなと感じられるフタは、この重みのおかげでふきこぼれしにくく、料理のうまみや栄養分を逃さない。
   22cmサイズのココット・ロンドは、シチュー・カレーなどの煮込み料理にも出番が多い、使いやすいサイズ（3〜4人分）の丸型鍋。裏ワザとして、4カップ分のお米を美味しく炊き上げるのにも最適。6種類もあるポップなカラーから好みの色を選べるのもうれしい。手作りなので1点1点微妙に色合いが違うのも、「手作りならではの味」。アツアツの鍋をそのままテーブルに出したり、キッチンに飾っておきたい可愛さだ。（河崎環）

早速届いた日にご飯を炊きました。うわさ通り簡単おいしく炊けて炊飯器の出番がなくなりそう。土鍋で炊いた時に比べてふきこぼれもほとんどありませんでした。確かにとっても重いですが、その分中身のおいしさを逃さない感じです。何よりキッチンも明るくなってお料理するのが楽しくてなりません!!今度は、おそろいの鍋敷きをゲットしようと思います。

「初めは22センチのココット・ロンドから」という調理器具特集に出ていた記事を参考に買いました。
使ってみて、その機能の良さに驚きました。「弱火で十分煮える」「焦げ付かない」「汚れがさっと落ちる」それがこんなに使いやすく、料理を楽しくするなんて！それにスープのアクをとっている段階からやたらとおいしそうで、実際何やら「おいしい天然水を飲んだような」感動があるのです。
先日小粒の苺とレモンが残っていたので、苺ジャムを作ってみたところ、煮詰めても焦げずに、とろりとした赤色が透明感を残していました。味も、初めて作ったジャムがこんなにおいしくていいの？というくらいの出来栄え。友人にも「プロみたい。時間かかったんじゃない？」と言われましたが、ほんとにあっという間に作れました。
私のように料理に苦手意識がある方、絶対損はしないと思いますよ。

一番使うサイズなのではないでしょうか？これひとつ有れば....煮物、スープ、なんでも作れます。
『ル.クルーゼだからおいしい料理：平野由希子著』『フランス　地方のおそうざい：大森由紀子著』『お鍋でフランス料理：パトリス.ジュリアン著』これらの本があれば鬼に金棒！
お料理苦手で購入してみたお鍋なのですが.....今日はパトリス著の牛肉のワイン煮を作りました。

一人暮らしをはじめた学生時代からの憧れのおなべ。
8年近く憧れ続けて、初めて買ったル・クルーゼがココットロンド22cm・チェリーレッドです。それだけでもものすごく思い入れのあるおなべですが、実際に使ってみてビックリ。
厚いホーローだから、食材の水分(スープ)やうまみをギュっ！と引き出してくれて、いつものレシピで作っていても倍くらい美味しくなるんです。
煮物・スープ類はもちろん、白いごはんや炊き込みご飯、お赤飯などのおこわ類もすごくおいしく炊けて、かなり重宝しています。
一度沸騰すれば、弱火で高温を維持できるので節約にもなるし、火を消したあとも、お料理が冷めにくいから、温め直しがいらず、ラクチンです。
そして何より、キッチンがパッと明るくなるかわいらしいデザインは、テーブルにそのまま出しても素敵ですし、お料理がますます楽しくなって気持ちまで明るくなってしまいます。なぜもっと早くに買わなかったんだろうと後悔したくらいです。
このお鍋を買って1ヶ月しないうちに、ココットロンド18cmのホワイトもゲットしました。くせになるお鍋です（＾＾）

パリで買ったので、日本向けに縁がホーロー加工されて
いませんが、それでも満足です。しばらくはキンピラ、
おでん、ひじきの煮物、シチューなど、大量に作りたい
いわゆる日本料理に利用していました。
ある春の週末、デコポンでマーマレードを作ることに
しました。我が家では週末の朝食はパンです。ジャムも
混ぜ物が入ったペーストじゃなく、果肉が入った、
ちゃんとしたものが食べたい。このなべを買った時
ステイしたマダムのお宅では、手作りジャムが
ビンに詰めてたくさん台所にストックしてありました。
おいしくて、経済的なジャムが食べたい。
そう思って、作り始めました。
レシピを見ると、普通のなべではいたんだり、甚だ
しい時は穴が開いたりするという恐ろしい記述が。
ホーローのなべが理想的、とあります。ふと目に
入ったのがこのなべ。「持ってるじゃん、わたし！」
喜んでマーマレードを煮ました。
熱湯消毒したビンに詰め、それぞれの実家にも
おすそ分け。甘さも柔らかさも理想的。大好評
でした。和食だけじゃなくて、たまに異国の料理
が食べたい時でも充分受け入れてくれるなべです。