世界の一流品　「ル・クルーゼ」専門の情報サイト

   お洒落で機能的なフランス生まれのブランド、ル・クルーゼ。熱伝導に優れ、酸にも強い鋳物ホーロー（鋳物にガラス質のエナメルを焼き付けたもの）で、特殊3層ホーロー加工は繰り返し使っても臭いがつかず、保温性、耐久性にも優れている。
   厚手でムラないため、焦がさずに熱が回るので、微妙な火加減でじっくり煮込むカレーやシチュー、ジャム、ソースなどの煮込み料理も素材の旨みを逃がさず上出来の仕上がりに。
   直火・オーブン・電磁調理器にも対応。ちょっと重いかなと感じられるフタは、この重みのおかげでふきこぼれしにくく、料理のうまみや栄養分を逃さない。
   直径20cm（内寸最大幅26.5cm）、深さ13.5cmのココット・ロンドは、2〜3人分のお料理に使いやすいサイズの丸型鍋。裏ワザとして、3カップ分のお米を美味しく炊き上げるのにも便利。6種類もあるポップなカラーから好みの色を選べるのもうれしい。アツアツの鍋をそのままテーブルに出したり、キッチンに飾っておきたい可愛さだ。（河崎環）

重いので、ずいぶん購入を考えたが、やはり買ってみることにした。
ひき肉とみじん切りの野菜などを炒めて、お米とお水をたして、
短時間でおいしいピラフができる。もちろん普通のお米もおいしく
炊ける。煮物にも最適。かぼちゃが少しだけ浸る程度の煮汁で
炊くと、ほくほくのかぼちゃの煮物ができる。うちでは、ほぼ毎日
登場している。
やはり重さがネックだが、形状がシンプル（でこぼこがない）で
洗いやすいので現在はさほど苦にはならない。しかしながら、
もっと年を重ねたら、使わなくなるかも？とは思っている。

　このお鍋を買って以来、週末は炊飯器の出番なしです。（平日は朝のお弁当もあるので炊飯器でタイマー炊飯です。）とくに白米を炊くと違いがわかります。お米がピカピカつやつやに炊き上がり、とにかくおいしいのです。「まずは中火にかけて、沸騰したら（蓋の隙間から蒸気が出るのでわかります）10〜12分、その後火を止めてそのまま10分」を守れば、時間もかからないし、一度も失敗なしです。最近お米の減りが早くなりました。
　20センチ鍋で2〜2.5合たけます。先日は24センチのお鍋でまいたけご飯を6合炊いてみました。友人にも好評でした。
　使ったらすぐに洗って乾かさなければ錆が出るので、煮込み料理といっても作ってその日に食べる場合向きかもしれません。カレーのようにたくさん作ってお鍋ごと冷蔵庫に入れておくような場合には「保温調理鍋」を、と使い分けてます。

どの色を選んでも、そのまま食卓に出せるほど素敵なお鍋です。大きさを変えて３つ持っていますが、うち２つは白です。白はトマトのシチューも、緑の野菜もどんな食材でもあう、すっきりした印象です。鍋の機能は評判通り、煮込み料理がとても美味しく出来ますし、ご飯も炊けます。この大きさは３、４人向け、二人でしたらもう少し小さい１８センチの方が扱い易いと思います。

ルクルーゼが欲しくなると迷うのが色。定番のオレンジもいいけれど、意外に鍋にはない白もドラマなどでも良く見るし（笑）で、気になって迷いました。でも白を買う上で更に迷ったのが、カレーなどの色が残ってしまうのではないか？ということ。でもルクルーゼは汚れがつきにくいとのこと聞き購入したところ、本当に大丈夫でした！
大きさは特徴を生かして是非オーブンへ入れてシチューを作ってみたかったので、この20cmにしました。重さもまぁまぁ、使いやすいです。でも、22cmだとスチーム調理のできるオプションが購入できるようになったので、蒸し料理・揚げ料理に使いたい場合はそちらのほうがいいかもしれません。

こちらのお鍋は、炊飯や揚げ物にも使用できますが、特に煮物に最適です。極弱火でコトコト煮る事が出来ますのでガス代の節約にもなりますし〜煮えるのが早い！かつ焦げ付きにくいので濃厚なスープ（カレーやシチュー）など目を離すとすぐに焦げてしまうような物も、焦げ臭くなる事なくじっくり煮る事が出来ます。（万が?一焦げてしまった場合にも大変な思いをする事なく簡単に落とせます）とても丈夫にできていますので、一生使えると思えば安い買い物ではないでしょうか？（高価でなかなか手が出ないという点からプレゼントとしても、とても喜ばれる商品だと思います）優れもの故の欠点をいえば重い事！調理中は重さのおかげでお鍋を押さえるなくかき混ぜたり出来るのですが、やはり洗う時がちょっと大変なので腕の力に自信のない方は、２０センチの鍋がオススメです。レシピによくある３〜４人分の煮物や２人分のカレー位にちょうどイイ大きさだと思います。